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琵琶湖の話を少々

執筆者 | 5月 31, 2020

琵琶湖は滋賀県の6分の1を占めます。流入河川は60数カ所とも百数十本とも400以上とも情報はマチマチですが、流出は一ヶ所、瀬田川のみ。宇治川、淀川と名を変えて大阪湾に至ります。京都市には琵琶湖疎水から取水しています。

滋賀県人は「京都に大事な水をくれてやってる」、京都は「溢れたら大事だ、貰ってやってる」ですって。

地元では「海」と読んでますね。琵琶湖ならではの美味しい魚介もありますが、広いだけに、夕方の空の色は、黄金色からあわいピンク紫、燃えるような赤、と季節毎に変化し、ただひたすら、見入ってしまいます。

特に黄金色の時は天女が笛を吹きながら舞っているような幻想を覚えます。湖周辺には断層も多く、遠いいつか日本海に移動するともいわれている琵琶湖ですが、滋賀県の人々には特別の心のよりどころのように思えます。

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