歩み…
1974年、東京にて共同創業者として株式会社バルヴィを設立。
起業時点で何のための起業かは明確にしていました、そのコンセプトのもとに企画力をフル回転、競合他者との差をつけ、大手クライアント様の要求と信頼を勝ち取り成功の第一歩を歩みはじめました。
例えば:
富士通・東芝・三井物産・三菱商事・凸版印刷・日産・キャノン・日立・ホンダ・信越化学・ロレックス・野村証券・アメリカのコンテナ会社・銀行各社等々からお声がけ頂き、英語圏を中心とした海外広報の仕事をクライアント様と共に成し遂げてきました。
また、コンピュータ化が進むなか、且つ「モノ」優先の時代にもノウハウや企画力で生き抜き、会社を存続できたのも確たる戦略があったからと信じています。そしてインターネットがコミュニケーション手段の当たり前になり、社会はデジカル化、IT化、DXへと進んで来ました。クライアント様の紙からデジタルへ移る提案・運営は勿論、自社でもネット配信や越境ECに20年あまり取り組んできました。
さらに昨今、ダイバーシティ(多様性)が問われる時代となり、企業内の人間関係の構築、組織のあり方を見直すなど大きな変革期を迎えておりますが、昔からいつの時代も悩みの90%は「人間関係の悩み」と言われています。クライアント様の上司から協力してほしいと言われたのが、社内人間関係のトラブル解決でした。我々の戦略、前むきな仕事への対応=人間としてのあり方を見て、解決してくれる信頼できる人間として評価してくれたそうです。こうした要望をキッカケに心理カウンセラー、ライフコーチの資格も取得して企業の内部トラブル解決の一役を担うことに。
新規事業立上げや起業する上で、経営者のマインドセットは非常に大事です。現在は、起業したい方、方向を模索している方々へのコーチングも行っています。解決してきたコーチングの一例として:
■ 職場同僚同士の仕事の奪いあいの解決、■ 他業種に新規一転して転職した若手役員の悩み解決、■ 家業を継ぐ意志はないが、何を起業していいかわからない兄弟のポテンシャルを引き出し開業につなげる。等々。
どんな時代になろうと人間のDNAが変わらない限り、外国人であろうと日本人であろうと普遍的であせることのない教えがあります。そんな先人や識者の納得いく考えを踏まえ、自然あふれるこの地での新たな出会いや可能性に挑戦しています。
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