一粒の種から花が咲き、
実がなり、人が集まる
モノが生まれ、サービスが生まれ
人と人が集まり、繋がる
独創的な発想、新たな人との出会い
小さな未知への挑戦の波動であっても
量子的飛躍は起こり
まだ見たこともない風景が広がる
一粒でも種をまき始めることで
世界の人たちに様々な「花」が届けられる
楽しく、健康であることを意識し
ワクワクするモノやサービスを
クロスボーダーeコマースで世界へ!
タネカラデザインとは
● 原点と情熱
2020年、滋賀県長浜市に誕生したタネカラデザイン。私たちは日本の伝統的な技術やライフスタイルを通じて、世界中の人々に感動と価値を提供する使命に取り組んでいます。例えば、日本の日常生活に息づく食品類は、世界的に期待されているウェルネス・エコノミーの市場に参入できる内容であると確信しており、とりわけ「健康的な食事、栄養、減量」分野では1兆790億ドル、そしてウェルネス全体の市場規模は、2019年には4.9兆ドル、2022年には5.6兆ドルに達し、2027年には8.5兆ドルに達するとの予測は注目です。その他にも、日本の優れたモノやサービスをeコマースを通して海外の方々に広め届けることに情熱を注いでいます。
● 強固なバックボーン
タネカラデザインのバックボーンは、代表の牧純子が共同創業者として1974年に東京にて創立した株式会社バルヴィです。バルヴィは日本企業の海外向け広報の分野において、英語圏を中心に数々の企画を提案、デザイン構築し多くのクライアントと共に成し遂げてきました。さらに、過去の実績にとどまることなく、常に新しい挑戦に向かって、2001年には自社サイトによる海外向け日本文化情報発信をスタート。2008年以後は、クロスボーダーECサイトを立上げ、日本の伝統的技術で作り上げた職人の手作り製品を販売。また昨今のテクノロジーやデジタルマーケティングの手法を活用し、より幅広い層に届けるための取り組みを進めています。
● 事業
■ クロスボーダーEC企画・運営: 地域や国境を超えたECビジネスの展開、販路拡大に貢献しています。
■ 商品プロデュース: 日本の伝統的な技術や素材を活かしたオリジナル商品の企画・開発を行い、海外へ届けます。
■ 越境eコマースコンサルティング: グローバル市場への進出を支援し、販売戦略やマーケティング施策の最適化を行います。
■ ライフコーチングプログラム: 私たちはビジネスの成功に不可欠な要素として、ビジネスリーダーのマインドセットの確立を重視しています。そのためライフコーチングプログラムを提供しています。
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美味しくて元気になる が一番
万国共通、食べることはいくつになってもみな興味がある。人生100年時代と言うからには、健康で元気でいたいと、みな願う。だからと言って、健康に良いからと無理してマズイものは食べたくない。では、美味しい食べ物とはなんだろう。
実は私は東京生まれ、東京以外に住んだことがなく代々3代以上続く江戸っ子に誇りをもっている。東京が好きである。ところが、ここは人が住む場では無くなったと感じて久しい、田舎生活を求めてなんと今更と言われつつ、滋賀県に移住してしまった。何と言っても一番変わったのは、食生活だ。東京では美味しい食事を求めて日々外食三昧。確かに美味しい! しかし、健康的には怪しくなっていた。
そこで目覚めた、日本の田舎生活には優れた日本の知恵が沢山詰まった、体にもよく、美味しい食材がある。日本が長寿国としてのデータもある由縁だろう。探究心は強く、自分でも色々と試してきた、健康的になってくる、内臓体感が違う! 世界の人たちにもお裾分けしたいよね、日本の知恵でみんな元気になれたら最高、やらなきゃ‼︎
私が始めて起業したのは、1970年代(半世紀前!)、今は当たり前だけどその頃は、「女性が起業する」なんて社会の御法度行為。その頃の女性の仕事と言えば事務とお茶くみするのが当たり前。大手企業に就職するもそんな日常に飽き足りず、自分がやりたいことを模索、猛勉強し退社。海外向け広報を手がける企画・デザイン会社を共同創業。企業は「モノを売る」ことだけにとらわれていた時代に、私たちは、そのモノの軸にあたる日本人・日本文化を世界に知らしめるべきと説得し多くのクライアントと共に海外に届けてきた。
大手企業は予算があるからいい、しかし、日本の伝統的技術を駆使して素晴らしいモノを作る職人たち、彼らは海外に届ける予算も時間も術もない。世界の人たちに知って欲しい、使って欲しいの思いを、私たちがやらなきゃ!と2008年に立ちあげたのがクロスボーダーECサイトだ。ヒット作も生まれたり亡くなった職人もいるが、今でも継続している。
今、私が欲しいのは、社会が必要なのは、世界が探しているのは、何だろう? それこそ人それぞれ、100人100種あるだろう。しかしある程度共通して言えることは、肉体的に、精神的に、また経済的に健康であることではないか、と考えている。そんな思いからタネカラデザインを2020年に起業。タネカラの由来は一粒の種から広がる世界観をイメージして、世界とつながることを願って社名にした。
まだ活気を取りもどせない日本、不安定な世界情勢も気がかりだが、そんな中、試行錯誤の連続ではあるが日本の知恵を様々な形で世界へ届けたい思いに揺るぎはない。
最後に一つ想像してほしい。一昔前、海外の人は、日本人の生魚を食べる習慣に気持ち悪いと馬鹿にしていた。それが今では、セレブから大衆まで「すし」を好んで当たり前のよう食べている。日本に来れば勿論すし屋に駆け込み、現地でも生魚を旨い旨いと食べている。私たちがこれから海外へ向けて届けていく日本の知恵が、海外でも豊かな生活の象徴として彼らの日常生活の一部になることを描いて進めていく!
牧 純子
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